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2024.11.11札幌市内にて雨水管のFRPサポーター工法
札幌市内のビルにて、FRPサポーター工法の施工をさせていただきました。
対象となる配管は雨水管、配管の種類はSGP、施工範囲は屋上から地上の雨水マス出口までです。
配管更生工事のFRPサポーター工法は、ビル・マンションの雨水管・共有部の排水管の中に、新たな配管を作り出す活気的な更生工事です。このことにより、壁や床・天井を解体し既存の配管を取り出すことなく排水管のメンテナスが出来ますし、解体費用や古い配管の処分費もなくなりますので工事費用の圧縮にも繋がります。
FRPサポーター工法の保証期間は20年です。
FRPサポーター工法のデメリットとしては、すべての配管・配管継手に対応できないことが挙げられます。これらの判断は、まず竣工図を拝見させていただき、その後現地で配管の確認をした上で判断をしますので、まずはお気軽にお問合せください。
お問い合わせ方法は、弊社ホームページのお問い合わせフォームかお電話にてお願いします。
お電話番号 011-378-5335 「配管のライニングについて」とお伝えください。