パイプライン

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2024.02.12これまでの歴史と、これからの展望について

毎月3回発行されている「マンション管理新聞」で、弊社が紹介されました。

記事の内容

・PCG協会に加盟したきっかけやその理由

当社前身の北海道パイプライン工業(株)が、1977年に設立した当初から、藤井社長との交流が有り、各種配管のポリピグ洗浄や圧送式ライニングなどの工事を行なっていました。その後1985年にVaclマシーンを購入し、ビル・マンションの給排水管の更生工事を本格的に始め、2003年にはPCGマルチライナー工法の施工代理店となると共に、現在の(株)パイプラインを創業しました。2023年に地元札幌で下水道展の開催が有り、PCGグループでも出店するので是非御社も参加してくださいと、当時の藤井社長からの連絡を頂き開催期間の4日間お手伝いをさせて頂いた中、藤井社長をはじめスタッフの皆様・加盟店の代表の方々の話を聞き、この技術は多くの方に求められていると確信し、代理店認定を受け加盟しました。

 

・これまでの事業の歴史や変遷(強み)

2003年創業以来、各種配管の更生工事等のメンテナンス事業から土木・解体業、アスベスト・ダイオキシン対策環境事業と、20年間多岐にわたり事業を拡大してきました。社員教育にも取り組み、各種の資格・技術等を取得し、「迅速・丁寧・顧客満足度」をモットーに日々努力を重ねた結果、多くのお客様から信頼を受け、工事の受注にも繋がりを見せています。

 

・PCG排水管更生工事事業の展開方法と将来の展望

初年度   営業力の強化及び工事の受注、技術の鍛錬
2ー3年後 2〜5件の受注/年
5年後   2set目を購入出来るほどの受注(大型物件の受注)
10年後  社員一同笑顔でいられる事